こんにちは!t-sくんです(^^)/
今回は、実写にしか見えない!と話題の3DCG美少女!sayaについて
- 3DCG美少女のsayaがリアル過ぎ!
- 進化した2016年verのsayaの画像や展示会は?
を取り上げていきます!
では早速!
3DCG美少女のsayaがリアル過ぎ!
まず最初に「saya」という3DCG美少女って何?って話なんですが…
話題になったのは2015年10月の事でした。
Twitterで公開され「実写に見える!」と話題になったんですね。
その時の画像がコチラ!
どうですか?ホントにリアルですよね?これが3DCGの技術なんですね。
モデルは一体どなたなのしょうね?
さて、この3DCG美少女「saya」の制作者はどんな人なのか?気になりますよね?
制作者は石川晃之さんと妻の友香さんと言う「Telyuka(テルユカ)」と言う名で活動しているCGアーティストさんでした。
夫婦で何かを作り上げ、尚且つそれが好きな仕事だったら素敵ですよね。凄い仲良さそうです。
→Telyuka(テルユカ)について詳しく知りたい方はコチラ!
「saya」以外には、SFキャラクターである「Courir(クリール)」というキャラクターも作成しています。
t-sくん的に3Dのキャラクターとして思いつくのは…初音ミクですね。
初音ミクの人気は非常に凄いものがありますが、「saya」も今後人気急上昇しそうですよね。
だってかわいいですもん。
そんな3DCG美少女「saya」が2016年verとして進化を遂げたのです!!
進化した2016年verのsayaの画像や展示会は?
2016年verの「saya」は9月9日に公開されました。
2015年verよりさらにリアルに進化したそうなんです!
どれくらいリアルなのか?よく表現されているのが「不気味の谷」を超えた!と言うぐらい!!
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不気味の谷って?
ロボットや人工生命の疑似生物は、テクノロジーの進歩に伴って、その挙動が日々現実の生物に近づいている。
また合成音声や、実物を再現した3D映像なども、実物と区別が付かないほどに再現が可能となった。
これらバーチャルリアリティーで再現されたもの対し、人の受ける印象はその忠実度と深い関係がある。
実物との忠実度が全くないものに人は印象を受けない。
これが徐々に忠実度があがってゆくと、それにつれて人間は好印象を抱く。
しかし「ほぼ忠実一歩手前」まで忠実度が上昇すると、人間はとたんに嫌悪感を抱くようになる。
さらに忠実度が上がり、実物と見分けが付かないほどになると、人は一転して好印象を抱く。
この関係をグラフに表すとV字型の谷を示すことから、日本ロボット工学のパイオニアの一人である森政弘博士は東京工業大学の教授であった1970年にこれを「不気味の谷現象」と命名した。
なお、森博士は1980年代末からNHKと共同で「アイデア対決・ロボットコンテスト」(現在は4部門に分裂)を創始した「ロボコン博士」としても有名である。
この2016年verの「saya」を画像で見た人は
「もう実際の人にしか見えない」
「写真にしか見えない」
「これ3DCGなんですか?」
「めっちゃリアル」
「もう、存在してる感じがある」
と言った絶賛の声が寄せられたのです!!
それもそのはず!
前回の発表で寄せられた意見を参考に改良してきた!という自信作らしいですからね!
では早速2016年verの「saya」を画像でみましょう!
マジで凄いですね。こんな感じの女子普通にいますよね…。
さらにムービーの為に動作もすると言うのです!
画像だけでなく、動画としても楽しめそうですね!
秋の展示会に出展予定だと言う3DCG美少女の「saya」!画像も良いですが、実際の姿も興味ありますよね!
詳しい詳細については、今後報告されると思われますので、それまで待つ事にしましょう!
コチラの記事も話題!
と言うわけで今回は!
- 3DCG美少女のsayaがリアル過ぎ!
- 進化した2016年verのsayaの画像や展示会は?
を紹介しました!
次回もお楽しみに(^^)v
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