こんにちは!t-sくんです(^^)/
今回は、フリーアナウンサーで、現在乳がんの闘病中である小林麻央さんが重大発表をする!と話題になっていますので、
- 小林麻央さんの重大発表の内容とは?
- 小林麻央さんの病院や現在の画像や乳がんの進行は?
を取り上げていきます!
目次
小林麻央さんの重大発表の内容とは?
小林麻央さんが重大発表をするのは、9月1日だそうで、旦那である市川海老蔵さんが、自身のブログで発表しました。
6月9日に市川海老蔵さんが記者会見を行い発覚した乳がん。それから約3ヶ月の時が経ちましたが、現在小林麻央さんは、どんな思いで闘病生活を送っているのでしょうか?
気になる重大発表の内容は!
新たにブログを立ち上げて、現状を伝えていく!と言うものでした。闘病生活を記録に残すことで、伝わる事がきっとありますからね。
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小林麻央さんの病院や現在の画像や乳がんの進行は?
小林麻央さんの病院は?
小林麻央さんがどこの病院で乳がんの治療を行っているのか?気になったので、調べてみる事に。
6月上旬までは聖路加国際病院での目撃情報があったようですが、現在は手術に備えて転院したのでは?という意見もあります。
東京で、有名なガン治療を行っている病院は
- 国立がんセンター
- 聖路加国際病院
- 癌研有明病院
ですが、有力な情報によりますと7月から低侵襲治療で有名な慶應義塾大学病院に転院した!との情報があります。
NEWS ポストセブンによりますと
これまで、小林麻央は都心のA病院に入院していた。同院は乳がん治療に特化した「ブレストセンター」を設置し、乳腺外科から形成外科まで19の科が連携する乳がん治療の権威。
「麻央さんはここで最先端の放射線治療を受け、『緩和ケア科』に通院していたそうです。この科では専門スタッフがチームを組み、投薬などで患者の痛みを和らげるサポートをします。副作用のつらい治療よりも、患者の『QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)』を優先し、患者が自分らしく生きることの手助けをするのです」(病院関係者)
しばらく同院で過ごした麻央だが、今年7月、都心のB病院に転院していた。
「著名人も多数通う大病院で、セキュリティーも万全です。『低侵襲治療』といって、体への負担を極力軽減しながらの治療法にかけては日本トップクラスの実績があります。病院にはいつもご家族の姿もありました」(別の病院関係者)
との事です。
芸能人もよく通うという慶應義塾大学病院ですので、いとまずは安心して治療に専念できそうですね。
小林麻央さんの現在の現在の画像は?
小林麻央さんと市川海老蔵さんは、2015年7月の夜に代官山から自宅へ帰るところをフライデーによって撮影されました。
小林麻央さんの顔回りやお腹のあたりが膨らんでいる事から、がん治療の副作用の「腹水」であると言われています。
そして、病院内で撮影されたとされる、現在の小林麻央さんの画像がなぜか出回っている!と話題になっているのです。
出どこの詳細は分かりませんし、本物かもわかりかねますが…。
画像は小林麻央さんだと思われる方の顔の上半分だけが映っている画像になります。
抗がん剤治療の副作用により髪の毛が抜けてしまっているのでは?と思われる画像ですね…。
小林麻央さんの乳がんの進行は?
乳がんは、がん細胞が小さい時期から乳腺組織から、リンパや血液の流れに乗って乳腺から離れた臓器に小さな転移巣をかたちづくると考えられています。
転移巣が大きくなると
- 症状が出る
- 検査で検出される
ようになります。
遠隔転移を有する乳がんを総称して「転移性乳がん」と呼び、手術などの初期治療を行ってから発見される場合を「再発乳がん」と呼びます。
乳がんをステージ別で紹介
0期
乳がんが発生した乳腺の中にとどまっているもので、極めて早期の乳がんです。これを「非浸潤(ひしんじゅん)癌」といいます。
I期
しこりの大きさが2cm(1円玉の大きさ)以下で、わきの下のリンパ節には転移していない、つまり乳房の外に広がっていないと思われる段階です。
II期
IIa期 しこりの大きさが2cm以下で、わきの下のリンパ節への転移がある場合、またはしこりの大きさが2~5cmでわきの下のリンパ節への転移がない場合。
IIb期 しこりの大きさが2~5cmでわきの下のリンパ節への転移がある場合。
III期
局所進行乳がん
IIIa期 しこりの大きさが2cm以下で、わきの下のリンパ節に転移があり、しかもリンパ節がお互いがっちりと癒着していたり周辺の組織に固定している状態、またはわきの下のリンパ節転移がなく胸骨の内側のリンパ節(内胸リンパ節)が腫れている場合。あるいはしこりの大きさが5cm以上でわきの下あるいは胸骨の内側のリンパ節への転移がある場合。
IIIb期 しこりの大きさやわきの下のリンパ節への転移の有無にかかわらず、しこりが胸壁にがっちりと固定しているか、皮膚にしこりが顔を出したり皮膚が崩れたり皮膚がむくんでいるような状態です。炎症性乳がんもこの病期に含まれます。
IIIc期 しこりの大きさにかかわらず、わきの下のリンパ節と胸骨の内側のリンパ節の両方に転移のある場合。あるいは鎖骨の上下にあるリンパ節に転移がある場合。
IV期
遠隔臓器に転移している場合です。乳がんの転移しやすい臓器は骨、肺、肝臓、脳などです。
再発乳がん 乳房のしこりに対する初期治療を行った後、乳がんが再び出てくることを「再発」といいます。通常は他の臓器に出てくること(「転移」と呼びます)を指し、IV期の乳がんとあわせて「転移性乳がん」と呼びます。手術をした乳房の領域に出てくることは「局所・領域再発」と呼んで区別します。
小林麻央さんの現在の乳がんの進行状況についても、今回の重大発表の中で公表されるのでしょうか?
何はともあれ、「自身の言葉で伝えるべきことがある」との事ですから発表に注目です!
と言うわけで今回は!
- 小林麻央さんの重大発表の内容とは?
- 小林麻央さんの病院や現在の画像や乳がんの進行は?
を紹介しました!
次回もお楽しみに(^^)v
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