こんにちは!t-sくんです(^^)/
女優の真屋順子さんが死去したとの悲しいニュースが報じられましたね…。
真屋順子さんと言えば、70年代から80年代を代表する女優さんですので、「欽ちゃんのどこまでやるの!(欽どこ)」などの人気番組に出演し、人気を獲得していました。
なので、当時の真屋順子さんを知っている方にとっては、今回のニュースは衝撃が多かったのでないでしょうか?
最近では「爆報!THEフライデー」に出演していましたね。報道によると同番組に出演してた頃から、寝たきりであることを告白していました。
また長男の意志により死因は明かされていません。
なので、唯一の情報である”寝たきり”になる病気には何があるのか?を調べてみたいと思います。
まずは真屋順子さんについて、かる~く紹介します!
目次
真屋順子さんのプロフィール
名前:真屋順子(まやじゅんこ)
本名:高津詔子
生年月日:1942年1月8日
出身地:大分県日田市
身長:156cm
体重:52kg
血液型:O型
特技:日舞
真屋順子さんってど~いう人?
大分県立日田高等学校を中退した真屋順子さんは、その後松竹歌劇団(に入団しました。
この時に役者になることを目指すことに。俳優座養成所を卒業後は劇団雲の研究生になり、1975年の時に演劇集団「円」の一員になりました。
1969年の時に結婚した夫の故高津住男さんと1980年の時に劇団樹間舎を旗揚げしました。。
代表番組は「欽ちゃんのどこまでやるの!(欽どこ)」(最高視聴率42・0%)ですが、CMにも多数出演しており、ライオンの家庭用食器洗剤に出演したことから家庭的なイメージが非常に強くなりました。
最近では2017年7月に出演した「爆報! THE フライデー」が記憶に新しいかと思います。「欽どこ」で共演した倉沢淳美さんとの再会も話題になりましたよね!
では真屋順子さんの事がすこ~し分かったところで本題に移りましょう!
真屋順子さんの死去の詳細をもう一度!
まずは真屋順子さんの死去が明らかになった報道をもう一度振り返ってみましょう。
スポニチアネックスさんの記事によると
テレビ朝日の人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの!(欽どこ)」の母親役などで知られた女優の真屋順子(まや・じゅんこ、本名高津詔子=たかつ・しょうこ)さんが昨年12月28日に死去していたことが4日、分かった。75歳。大分県出身。葬儀・告別式は近親者のみで行った。昨年7月にはTBS「爆報!THEフライデー」で、ほぼ寝たきりの闘病生活が明らかになっていた。
この日、都内の自宅で長男の高津健一郎さんが本紙の取材に亡くなったことを認めた。「詳細は控えたい」と、最近の状況や死因については明かさなかった。7月の「爆報…」が最後の仕事となったが「ずっと闘病していたので覚悟はしていた」と話した。
となっていますね。
なぜ死因が明かせないのか?についてはプライバシーな部分なので追及できません。
なので今回は”寝たきり”の症状になる病気にはどんな病気があるのか?について調べてみようと思いました。
ネットの声
欽どこ、大好きでした。
ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈り申し上げます。
悲しい…
欽ちゃん、見栄晴、わらべ等を暖かく見守ってる印象が強いな。
たまにボケるのも面白かった。
良いお母さんでした。
安らかに眠って下さい、ご冥福をお祈りいたします。
楽しく話し動き回る欽ちゃんの横で、でしゃばることなく温かい目で見ていた真屋さんを思い出します。
「かあさん・・・ありがとう。。」
ご冥福をお祈りいたします。
欽ちゃんとの夫婦役は、お互いたいへん良かった。
心からご冥福をお祈り致します。
合掌
当時を知っている方は特に、今回のニュースは驚いたことでしょう…
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寝たきりの症状が出る病気にはどんな病気がある?
では早速寝たきりになってしまう病気について調べてみましょう!
寝たきりの症状が出る病気
・ALS(筋萎縮性側索硬化症)
・SCD(脊髄小脳変性症)
・脳卒中
・認知症
・ハンチントン病
・シャイ・ドレーガー症候群
などがあるようです。
他にも身の筋肉が衰えることでも寝たきりになってしまうケースがあるようです。
それぞれどのような病気なのか?症状をがきになりますね!一つずつ見てみましょう!
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。
治癒のための有効な治療法は現在確立されていない。治療薬としては1999年から「リルゾール」がALS治療薬として日本では保険収載されている。2015年6月、急性脳梗塞などの治療薬として使われてきたエダラボン(商品名:ラジカット)が「筋萎縮性側索硬化症における機能障害の進行抑制」として効能・効果の承認をうけた。
SCD(脊髄小脳変性症)
運動失調を主な症状とする神経疾患の総称である。小脳および脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に破壊、消失していく病気であり、1976年10月1日以降、特定疾患に16番目の疾患として認定されている。また、介護保険における特定疾病でもある。
脳卒中
脳は生命をつかさどる、最も重要な臓器です。脳にはたくさんの血管が走っていて、酸素や栄養を供給しています。これらの血管が詰まったり、破れて出血したりして起こる病気を脳卒中といいます。詰まるタイプが脳梗塞。出血するタイプが脳出血です。いずれも、麻痺や言語障害、意識障害などの症状が出現します。
認知症
脳は、人間の活動をほとんどコントロールしている司令塔です。それがうまく働かなければ、精神活動も身体活動もスムーズに運ばなくなります。
かつては痴呆症といわれていた「認知症」とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりしたためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態のことを指します。
認知症は病名ではなく、まだ病名が決まっていない“症候群”です。つまり医学的には、まだ診断が決められず、原因もはっきりしていない状態のことを表しています。
ハンチントン病
大脳中心部にある線条体尾状核の神経細胞が変性・脱落することにより進行性の不随意運動(舞踏様運動、chorea(ギリシャ語で踊りの意))、認知力低下、情動障害等の症状が現れる常染色体優性遺伝病。日本では特定疾患に認定された指定難病である。
シャイ・ドレーガー症候群
自律神経症状を主要症状とする脊髄小脳変性症の中の病型のひとつである。
多系統萎縮症(MSA)のひとつで、他にオリーブ橋小脳萎縮症(OPCA)や線条体黒質変性症(SND)がある。1986年1月1日以降、特定疾患に認定されている。(現在はオリーブ橋小脳萎縮症、線条体黒質変性症とともに多系統萎縮症として、特定疾患に27番目の疾患として認定されている。)
なかなか聞きなれない病気もありますが、寝たきりになってしまう原因には比較的脳に何らかの異常が発生し、発症する病気が多いのがわかりますね。
実は真屋順子さんは2000年の時に脳出血で倒れたことがあったんです。その後、一時は元気な姿を見せていましたが、10年に夫の故高津住男さんが死去すると、心不全になり、11年には大動脈瘤も発症するのです。
なので、もしかしたら2000年の脳出血が原因だったのかもしれませんね。
因みに脳出血を起こす原因の70%は高血圧によるものだそうです。その他には
・脳動脈瘤
・脳動静脈奇形の破綻
・腫瘍内出血
・脳の外傷
・白血病の血液疾患
なども挙げられます。
もし現在、高血圧で悩んでる…って方はコチラの商品がオススメです!こういった予防は早ければ早いほど良いですからね。
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まとめ
というわけで今回は、真屋順子さんの死因に関係する”寝たきり”になってしまう病気にはどんな病気があるのか?について紹介しました。
ご冥福をお祈りいたします。
では次回もお楽しみに(^^)v
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