こんにちは!t-sくんです(^^)/
今回は!
東洋太平洋戦スーパーウェルター級の王者!大石豊さんについて気になることを取り上げていきます!
t-sくんが気になった話題がコチラ!
- 大石豊さんの10代がヤバイ!逮捕で少年院?
- 大石豊さんが初防衛戦で意識不明!
の2つ!
まずは大石豊さんのプロフィールを、かる~く紹介します!
目次
大石豊さんのプロフィール
名前:大石豊(おおいし豊)
生年月日:1985年3月9日
プロデビュー:2008年12月13日
所属ジム:井岡ジム
大石豊さんの獲得タイトル
2011年度西日本ミドル級新人王
第33代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座
大石豊さんの戦歴
戦績:19戦14勝(7KO)5敗
2008/12/13 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-35) 長谷 智博(神拳阪神)
2009/04/05 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、39-38) 長谷 智博(神拳阪神)
■2009年度西日本ウェルター級新人王予選
2009/07/12 ●4R判定 1-2(38-39、38-39、39-38) 武田 英憲(JM加古川)
※西日本新人王敗退2009/10/25 ○2R棄権 竹中 省吾(千里馬神戸)
2010/05/04 ●3RTKO 岡山翎洙(VADY)
2010/12/26 ○4RTKO 中川 耕太(京拳)
2011/04/17 ○1RTKO 金岡 大輔(ウォズ)
■2011年度西日本ミドル級新人王決定戦
2011/09/11 ○2RTKO 田中 博人(真正)
※西日本新人王獲得2011/10/29 ○4R判定 3-0(40-35、40-36、39-36) 寺西 渓(大一スペースK)
■2011年度全日本ミドル級新人王決定戦
2011/12/18 ●1RTKO 佐々木 左之介(ワタナベ)
※全日本新人王獲得失敗2012/04/08 ○6RTKO 竹内 則雄(大一スペースK)
2012/09/23 ○6R判定 2-0(59-56、58-56、58-58) 赤澤 慎司(神拳阪神)
2013/04/21 ○2RTKO ペットスリヤー・ルークサイコンディン(タイ)
2013/12/20 ○8R判定 3-0(78-75、78-76、77-76) 大橋 寛志(京拳)
■EPBCユーラシア太平洋スーパーミドル級王座決定戦
2014/07/25 ●4RTKO ザック・ダン(豪)
※EPBCユーラシア太平洋スーパーミドル級王座獲得失敗
2015/08/16 ●6R判定 0-3(55-59、55-59、56-59) 甲斐 斗志広(宮崎ワールド)
2015/12/27 ○6R判定 3-0(60-53、60-54、60-54) 井上 大輔(倉敷守安)
2016/04/17 ○8RTKO 成田 永生(八王子中屋)
■OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2016/11/23 ○11R負傷判定 2-1(106-104、105-104、103-106) 細川 貴之(六島)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座獲得
では、大石豊さんことがすこ~し分かったところで本題へ移りましょう!
大石豊さんの10代がヤバイ!逮捕で少年院?
プロボクサーとして試合では、数々の感動を与えてくれている大石豊さん!
まずは大石豊さんの実テクニックをご覧ください!
そんな大石豊さんですが、10代の頃がヤバい!と話題になっているんです!
どのようにヤバいのか?それは!
逮捕され、鑑別所(6回)や少年院(2回)に入った経験があり、なんと成人式は塀の中で迎えたほど!
その後23歳の時にボクシングに出会い更生します。25歳で結婚し、今では2女の父親としても充実しています!
有名なボクサーって実は、昔不良だった人が多いですよね!
例えば、渡嘉敷勝男さん!
渡嘉敷勝男さんは、小学生で補導され、中学生ではバイクを乗り回し、高校でついに少年院の一歩手前。いつしか環境に流され、不良の世界へ足を踏み入れていたことで有名です。
他にも
畑山隆則さん
竹原慎二さん
加山利治さん
阪東ヒーローさん
大嶋宏成さん
川崎タツキさん
辰吉丈一郎さん
ガッツ石松さん
亀田興毅さん
牛若丸あきべぇさん
などなど。
さらに90年代を代表する不良漫画「ろくでなしブルース」も、主人公の前田太尊がプロボクサーを目指すストーリーになっていますね!
やっぱ、最初はケンカの延長みたいな感じなのでしょうか?
大石豊さんはチャンピオンになった時に
「過ちを乗り越えてチャンピオンになった」
「絶対にKOで勝つ自信はある」
とコメントしていましたね。
そんな大石豊さんが・・・!
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大石豊さんが初防衛戦で意識不明!
4月22日に行われた「ボクシング東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ」において、意識不明で病院に搬送されたという衝撃の結末を迎えることになったのです。
大石豊さんを病院送りにした対戦相手は、タイのラーチャシー・シットサイトーンさん!
ラーチャシー・シットサイトーンさんってどんな人?
本名:不明
生年月日:1985年4月29日
国籍:タイ
出身地:タイ-トラン
戦績:10戦7勝(5KO)3敗
ラーチャシー・シットサイトーンさんの獲得タイトル
BCO(WBCアジア)スーパーウェルター級王座
大石豊さんVSラーチャシー・シットサイトーンさんの試合経緯
試合は大石が2回にダウンを奪うと、4回の公開祭典では、3人のジャッジ全員が39-36で大石を支持。
8回の公開祭典でも79-70、79-71、78-72と大石が優位に試合を進めていたが、最終12回に2度のダウンを奪われた後、ロープ際で棒立ちになり、挑戦者のパンチを浴びたところでレフェリーが試合を止めた。
試合前には
「KOで勝ちたい。今のままでは世界に及ばないが、一戦一戦防衛して、世界挑戦のチャンスを待ちたい」
と意気込んでいただけに、非常に残念な結果となってしまいましたね。次の試合でこの借りを返してくれることに期待しましょう!
と言うわけで今回は!大石豊さんについて
- 大石豊さんの10代がヤバイ!逮捕で少年院?
- 大石豊さんが初防衛戦で意識不明!
を紹介しました!
次回もお楽しみ(^^)v
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