こんにちは!t-sくんです(^^)/
今回は衝撃的なニュースが流れましたので、取り上げていきたいと思います!
2014年のソチ五輪に出場したスピードスケートの住吉都さんが自宅で死去したことが明らかになったのです。
まだ30歳という、これからの未来に希望が溢れる若さでした。
このニュースを見て多くの人が「なんで?」「結婚はしていたのか?」などの疑問を持つと思います。
というわけで今回は住吉都さんの死去で気になることを調査したいと思います。
住吉都さんのプロフィール
名前:住吉都(すみよしみやこ)
生年月日:1987年3月19日
出身地:北海道釧路市
身長:162cm
体重:60㎏
学歴:信州大学
これまでの成績
・2012年1月「わールドカップ ソルトレイクシティ大会」500㎡⇒6位(1本目)、7位(2本目)
・2012年3月「世界距離別選手権」500㎡⇒12位
・2012年12月「ワールドカップ 長野大会」500㎡⇒6位(1本目)
・2013年2月「ワールドカップ エルフルト大会」500㎡⇒5位(2本目)
・2013年3月「世界距離別選手権」500㎡⇒15位
・2013年 「ワールドスプリント選手権」13位
・2014年 「ワールドスプリント選手権」13位
・2014年 「ソチオリンピック」500㎡⇒14位・1,000㎡⇒22位
住吉都さんに彼氏や結婚の情報はあった?
30歳という若さで死去されてしまった住吉都さん。まずここで気になること!
それは結婚していたのか?はたまた結婚していなかったら彼氏はいたのか?ということ。
住吉都さんは見ての通り笑顔が可愛い女性ですから、アスリートである前に一人の女性ですよね?
ってことは彼氏がいてもおかしくありませんし、結婚していてもおかしくはないでしょう。
卓球の福原愛さんのように、アスリート同士での結婚もありますからね。
しかし調査した結果、住吉都さんに結婚や彼氏の情報はありませんでした。なので独身であった可能性が高いですし、スピードスケートにかける情熱は人一倍だったんだと思います。
もしかしたらスピードスケートへの思いが強すぎて恋愛をする暇もなかったのかもしれませんね…。
ニュースの内容には”遺族の希望で葬儀・告別式の日取りなどは非公表”とありましたから、ご両親と一緒に暮らしていたのでしょう。
その家族と住む自宅で突然の死去?死因は一体なんのでしょうか?
スポンサードリンク
住吉都さんの死因は自殺?それとも病気?
死因についても現段階で公表されていません。これも遺族の希望だと思われますが、公表していないという点が引っ掛かりますね。
公表していないということは、公表したくない、もしくは公表できないとも捉えられるので、もしかしたら自殺の可能性も考えられますよね?
住吉都さんは昨年末に開かれた平昌五輪代表選考会に出場したばかりですし、まさにリアルタイムで活躍されていただけに病気っていうのも考えにくい気がします。
病気での死去だったら遺族の方も公表されても良い気がしますしね…。まぁ住吉都さん本人が公表を伏せてほしいとの意志があったのならば病気の可能性もありますが。
では仮に自殺での死去の場合、そのような傾向はあったのでしょうか?
住吉都さん死去の真相とは一体!?
実はとあるツイートに住吉都さんが悩み事を抱えていたことが綴られていました。
住吉都さんが亡くなったと聞いて….ただただ言葉もない。
1回か2回話したことあるかないかくらいだけど、やっぱり同じスポーツやってて同じ大学入った身としては悲しい
先輩の話では、結構悩んでいたらしいし….平昌前なのに、奈緒さんや結城先生も辛いだろうな
ご冥福をお祈りします。— も え ち ゃ ん (@moesamato_oyobi) 2018年1月23日
このツイートされている方は住吉都さんと同じ大学の方でしょうか?だとすれば信憑性は非常に高いと思います。
でも悩みを話せる人は近くにいたということになりますから、それだけでも救いだったのかもしれませんね。相談された人からすれば、今回の訃報は本当に辛いことだと思いますけど。でも悩みごとを話せる人がいるってだけで、良い環境にいたと思います。
世の中には悩みを誰にも話せず一人で苦しんでいる人はたくさんいますからね。
さらに先ほどのツイート主はこのようなツイートもしていました。
自殺するときって、本当に悲しいよね。
本当に辛いよね。
今の現状が、ずっとずっと変わらないんだ。もういいんだ、死ぬ時ひとりぼっちでも。自分はなんてダメなんだろう。生きていても何も楽しいことに出会えない。ここから逃げられるならなんでもしたいって色々考えて、最後は何も考えなくなる。— も え ち ゃ ん (@moesamato_oyobi) 2018年1月23日
このツイートは一体何を意味するのでしょうか?
また、同級生の小平奈緒選手はどんな思いでいるのか?今後の動向にも注目ですね!
生きるとは「燃えること」「楽しむこと」自分なりに「チャレンジすること」
誰かの人生を生きることはできないけれど、誰かの生きる勇気にはなれる。私も悔いの残らない毎日を生きよう#75歳からのエール#生きるとは pic.twitter.com/narwDlZzvc
— Nao Kodaira 小平奈緒 (@Nao_kodaira) 2018年1月14日
「誰かの生きる勇気にはなれる」平奈緒選手のこの思いは、もしかしたら住吉都さんには届かなかったのかもしれませんね…。
しかし、こういった若すぎる死去のニュースを聞くたびに、なんでなんだろうと疑問に思いますよね?本人にしかわからない苦悩があるのでしょうが、本当に残念ですしもったいないな…って気持ちでいっぱいになります。
過去にも若くして死去した芸能人がこんなにいましたね…。
余談ですが僕は10代後半の頃に友達を交通事故で亡くしています。なので自分に何か辛いことがあった時は、その友達のことを思い出すようにしています。世の中には自分の意志とは関係なく死去してしまう人がたくさんいる事が日々の悪質なニュースで分かっていますから、自ら命をたつことだけはしたくないなと…。それがどんなに辛いころであっても…。
それでも辛くなったら「スラムダンク」のこのシーンを思い浮かべます。
この名シーンに何度救われたことか…。
まとめ
というわけで今回は、30歳の若さでの死去…住吉都さんについて気になることを調査しました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
スポンサードリンク