こんにちは!t-sくんです(^^)/
今回は、元ボートレース選手の冨好和幸さんが死去した…という悲しいニュースが飛び込んできましたので…
- 冨好和幸さんが死去…死因は尿管がん…
- 冨好和幸さんぼ弟は芸人のちゃらんぽらん冨好真さん!
を取り上げていきます!
では早速!
冨好和幸さんが死去…死因は尿管がん…
冨好和幸さんが死去したのは10月6日の事でした。58歳という若さでした。
冨好和幸さんは1980年5月に46期生として尼崎でデビューし、「インの鬼」と呼ばれていた個性的なレーサーでした。
通算成績は1021勝、優勝6回!
がんは。あっちこっちに転移していたようで、2013年6月に肝臓を三分の一摘出した後、8月にがん治療に専念する為ボートレースを引退しました。
通夜、葬儀、告別式は兵庫県にある阪神平安会館で営まれます。
ネット上では、富好和幸さんのあまりにも早すぎる死に悲しみの声が相次いでいます。
では、冨好和幸さんの命を奪った病気「尿管がん」とはどんな病病気なのでしょうか?
スポンサードリンク
冨好和幸さんの死因「尿管がん」ってどんな病気?
腎盂尿管がんは50~70歳代に好発し、男女比はおよそ2:1!喫煙者は非喫煙者と比べて約3倍の発症リスクを持っています。
上部尿路と呼ばれる腎盂と尿管。ここにできるのが「腎盂・尿管がん」と言います。
この二つのがんは、治療法にあまり差がないので、両方をまとめて考えるのが一般的のようです。
腎盂・尿管がんのほとんどは、尿路上皮と呼ばれる粘膜にできます。(尿路上皮がん)
特徴は尿路内のいろいろな場所に多発しやすいと言う事で、両方にできることもあります。
症状は肉眼でもわかる血尿が最も多く、尿管が血液でつまった場合や、がんが周囲に広がった場合などには、腰や背中、わき腹の痛みが起こることもあります。
がんで尿管がふさがると、腎臓の中に尿がたまった状態となり、長時間続くと、腎臓が機能しなくなる可能性があります。
腎臓は片方が機能しなくなっても、もう一方の腎臓が機能を補いますので、腎不全のような、尿の出が少なくなったり、体がむくんだりなどの症状はそれほど多くは起こりません。
最近では超音波検査で発見されるケースが増えています。
治療には
- 手術
- 化学療法
- 放射線療法
- 腔内注入療法
が用いられます。
生存率は
- 0期:94%
- 1期:91%
- 2期:75%
- 3期:54%
- 4期:12%(ただし手術症例のみ)
となっております。
腰や背中、わき腹に痛みを感じたり、気になったら病院で検査する事をオススメします!
冨好和幸さんぼ弟は芸人のちゃらんぽらん冨好真さん!
冨好和幸さんには弟がいて芸人として活躍しています。
お笑いコンビ「ちゃらんぽらん」の冨好真さんが実の弟さんです。
冨好真さんは
出身地;兵庫県尼崎市
血液型:AB型
学歴:大阪経済大学卒業
ボケ担当
現在はピン芸人として活動中で、芸風は特定の人物や出来事について、細かい豆知識を披露するというものです。
爆笑レッドカーペットにも出演していましたね~。
長男の冨好祐真さんはボートレースの選手として活躍中!(冨好和幸さんの甥っ子にあたります)
冨好真さんにとって、非常に辛い冨好和幸さんの死去…ご冥福をお祈りいたします。
と言うわけで今回は!
- 冨好和幸さんが死去…死因は尿管がん…
- 冨好和幸さんぼ弟は芸人のちゃらんぽらん冨好真!
を紹介しました!
次回もお楽しみに(^^)v
スポンサードリンク