こんにちは!t-sくんです(^^)/
今回はコンテンツ文化史学会の会長を務めていた吉田正高さんが死去されたことは明らかになったので、その経緯についてや子供さんの存在についても調査したいと思います!
目次
吉田正高さんってどんな人?
吉田正高さんは1969年に東京で生まれ、早稲田大学教育学部を卒業したあと、同大学院文学研究科博士後期課程単位を取得しました。
その一方で、2009年3月までの間は東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム特任講師も務めていました。
現在は山形市の東北芸術工科大学に勤務中でした。
専門は日本近世史、コンテンツ文化史で、江戸・東京を中心とした都市文化と地域社会に関する文化史的研究をしていました。
中でも特にオタク系文化全般に関して独自の研究を続けていた方でした。
最近では、この作品に執筆者として参加していましたね。
OVA オリジナルビデオアニメ 80’s テープがヘッドに絡む前に MOBSPROOF EX / MOBSPROOF編集部 【本】
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そんな吉田正高さんに異変が起きたのは2018年3月31日のことです。
吉田正高さんの死去を妻が報告!
突然、吉田正高さんのアカウントから妻が急死したことをツイートしたのです。
その内容がコチラ!
吉田正高の妻です。先日、3月31日夜半4時に心筋梗塞で急逝致しました。享年48歳です。あまりにはやすぎて、いまだに実感が湧きません。おそらく本人も湧いてないことでしょう。最後に見たときは、本人の好きな漫画を布団の中で読んでました。
— 吉田正高 (@yoshidamasataka) 2018年4月2日
朝起きぬけに見たときも、疲れて起きてこないのかな?くらいにしか思ってなかったくらい、夜中に全く物音がしなかったので、おそらく本当に突然、そして苦しまずに逝ったと思われます。
— 吉田正高 (@yoshidamasataka) 2018年4月2日
とにかく楽しい事が好きな人で、いつも楽しい事を探してる人でした。葬儀は山形市のセレモニーホール霞城で4月8日午後2時から行う予定です。葬儀でこんな事を言うのはなんですが、出来れば彼らしい、悲しい涙よりも、なんだあいつ!みたいな見送りかたにしたいと思っています。
— 吉田正高 (@yoshidamasataka) 2018年4月2日
とはいえ喪主は彼ではなくて私なので、大したことは出来ませんが、皆さんに見送って頂けたら、賑やかなことが好きだった彼は、きっと、喜ぶと思います。お時間が取れる方は何卒最後にお見送り頂ければ幸いです。
— 吉田正高 (@yoshidamasataka) 2018年4月2日
まだ48歳という若さ…しかも死去する前兆が無さすぎて、本当にびっくりですよね…。
この吉田正高さんを襲った病気である心筋梗塞がどんな病気か?については、コチラの記事を参考にしてください。
芸能界やスポーツ界でも度々聞くこの心筋梗塞ですが、過去にこんな方達も発症していました。
心筋梗塞を発症した有名人
天海祐希さん
女優。代表作は『BOSS』『離婚弁護士』など。
2013年、軽度の心筋梗塞で入院。舞台「おのれナポレオン」に出演していたが、終演後、「体がダルい」と訴え、自力で歩いてマネジャーの車で病院へ向かった。自覚症状はなく、その間も、いつもと変わった様子はなかったという。その後女優業に復帰。
松田直樹さん
サッカー選手、元日本代表。ポジションはディフェンダー。
練習中に突然倒れ、心肺停止の状態で緊急搬送。病名は「急性心筋梗塞」と発表。 人工心肺を付け、途中心拍が微弱ながら戻ったが意識を取り戻すことはなく、34歳の若さで死去。現役選手であった松田の死去はサッカー界のみならずスポーツ界全体に大きな衝撃をもたらした。
森本レオさん
俳優。ラジオパーソナリティ、声優、ナレーターなどとしても活動。「機関車トーマス」のナレーションで有名。
2010年、自宅で起きたときに、胸からみぞおちにかけ、締め付けられるような痛みを感じた。マネージャーに連絡をとり、すぐに救急車が手配され病院に搬送。診察結果は、心筋梗塞だった。大事には至らず、手術なしのカテーテル治療で済んだ。
松村邦洋さん
お笑いタレント、ものまねタレント。愛称はまっちゃん。
2009年、「東京マラソン2009」に参加したが、スタート地点から約15km付近で急性心筋梗塞による心室細動で倒れ、一時心肺停止状態となる。伴走していた救護班がAEDを使用したり、医師団の処置により意識を回復、入院して順調に回復した。その後タレント業に復帰。
大山のぶ代さん
女優、声優。ドラえもん役を26年担当。夫はタレントで『おかあさんといっしょ』初代「体操のお兄さん」の砂川啓介。
2008年に、心筋梗塞と脳梗塞を併発して緊急入院したが、投薬治療を行い、約4か月後に退院。自宅療養とリハビリにより、日常生活の不安はないまでに回復し、活動を再開している。
西田敏行さん
俳優、タレント。主演の映画『釣りバカ日誌』は22作続いた代表作。「探偵ナイトスクープ」の局長(司会者)。
2003年3月3日夜、自宅で心筋梗塞のため倒れ緊急入院。処置が早く、症状も安定していたため28日には退院している。復帰後のインタビューで「ここで死んだら遺作(のタイトル)が『ゲロッパ!』になるが、それだけは避けたかった」と、この時の出演映画の告知とユーモアを交えたコメントを述べ、全快をアピールしている。
なども発症していた病気です。
妻でさえ気付かないうちにですからね…。もし昨日まで元気だった身内が、朝起きたら息を引き取っていたら…そりゃ実感しろって言われても難しいですよね…
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吉田正高さんに子供はいた?
ここまでの流れから、吉田正高は結婚しており妻がいるとは分かりました。
ではお2人の間に子供さんはいるのでしょうか?気になるので知らべてみると…このようなツイートを発見しました!
ほんと、保育園に子どもの送り迎えに行くようになって、20代ぐらいの若いお父さんと交流すると、いろいろ人生について考えちゃうよね…
オレ、20代の頃なんて、ニセライダーのマフラーの色とかにしか興味なかったからなあ(苦笑)
てことで、若きオタの皆さん、いろいろご注意ください・苦笑 pic.twitter.com/Dbq1FAslFz
— 吉田正高 (@yoshidamasataka) 2017年3月3日
このツイートが2017年3月3日ですから、この時点で小さな子供さんがいる様子が分かりまね!
他にもコチラのツイートで
今日は子どもたちと近所の公園に遊びに行きました♪
「遊具と子ども」という日常の風景をモノクロ加工するだけで、なんとなく往年の『ミステリーゾーン』な雰囲気になりますね(苦笑) pic.twitter.com/3G12N10ZOV
— 吉田正高 (@yoshidamasataka) 2016年5月29日
最近、「吉田は、結婚して、子どもも2人いるんだから、もうリア充だろ!」って意見を耳にしますが、そういう時は、我らがカイ・シデンが、『機動戦士ガンダム』42話で放った名セリフを思い出してください!
「逆立ちしたって キモオタは リア充には なれないからな」
(↑嘘ですよ…)
— 吉田正高 (@yoshidamasataka) 2015年10月23日
子供さんが1人ではないのかな?ってことも分かりますね。
子供さんのことも考えると本当に、若すぎる死去ですし、死去の原因である心筋梗塞の怖さを改めて、吉田正高さんが教えてくれたような気がします。
まとめ
というわけで今回は、コンテンツ文化史学会会長を務めていた、吉田正高さんの死去について調査しました。
ご冥福をお祈りいたします。
次回もお楽しみに(^^)v
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